診察内容

「どんな診察方法があるの?」「その内容は?」ここでは、私たち日高大腸肛門クリニックが、日ごろ行っている診察内容の一部を、簡単にご紹介いたします。

おしり(肛門疾患の治療)

治療にあたっては、大切な肛門の機能を損なわないようにすること、きれいに治すこと、症状を長引かせず早く治すこと、入院や、日常生活の制限をできるだけ短くすること、痛みが少なく再発のない治療を目指しています。 患者さまの症状と病態により、さまざまな治療方法の中から一番適した治療を判断、提案し、患者さまと相談して決めさせていただきます。

知っておきたい痔の話
  • 「痔」の症状って、どんなもの?
  • 「痔」の種類は?放っておくと…どうなるの?
  • 「痔」が見つかったら即手術、ですよね?
  • 「痔」は予防できる?

痔の治療

対象となる病気 痔核(いぼ痔) 裂肛(切れ痔) 痔瘻(じろう、あな痔)

痔の三大疾患の治療について具体的にご説明いたします。

痔の日帰り手術

対象となる病気 内痔核 外痔核 裂肛(切れ痔) 痔瘻(じろう、あな痔)
等、比較的軽症の場合

内容

手術や処置が必要な場合でもその日のうちに帰れるシステムがあります。

内痔核の新治療法ジオン注射

対象となる病気 内痔核(脱出をともなう)

内容

従来なら手術が必要だった内痔核も注射で治療ができるようになりました。日帰りまたは一泊入院で治療できます。

便漏れ(便失禁)治療

対象となる病気 便失禁

内容

便失禁で悩んでいる人の多くは話題にしにくい症状であることや、命に別状のないこと、または治療法があることを知らないために病院にいって診てもらうことが少ないのが現状です。「もう年だから」などとあきらめないで、ライフスタイルを考慮しながらその程度と原因にあった治療法を選択しましょう。便失禁は予防も治療も可能です。バイオフィードバック療法や、低周波電気刺激療法など。じっくりとお話を伺い、原因にあった治療法を選びます。

その他の肛門疾患

三大疾患以外にもたくさんの疾患があります。また、クローン病のように腸の病気が原因で 肛門の病気が現れることもあります。自己判断せずに、専門医の診断を受けましょう。

小児・乳児の痔瘻(じろう、あな痔) 裂肛(切れ痔) 妊婦の産後の痔核 皮膚痔 膿皮症 毛巣痔 高齢者の直腸脱(肛門がゆるくなるなどして直腸が肛門から出てくる) など

おなか(大腸疾患の治療)

食生活の欧米化により増え続けている大腸がんや大腸ポリープ、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、現代病といわれている過敏性腸症候群(ストレスからくる便秘、下痢、腹痛)などの治療も行います。中でも一番深刻な「がん」については最新の内視鏡検査等により早期の発見、治療に努めています。

大腸内視鏡検査

対象となる病気 大腸ポリープ 大腸がん

内容

増え続ける大腸がん。早期の場合はほとんど症状がありません。専門医による検査で早期発見を。

経験豊富な内視鏡専門医と、ベテランスタッフのみが検査します

過敏性腸症候群(IBS)

通勤中や通学中に急におなかが痛くなる、下痢や便秘が慢性的にくり返される、ガスがたまっている感じがする。常におなかの調子が気になり、トイレが近くにないと不安に感じてしまう・・・・。 そんな方は「IBS」という疾患かもしれません。 不安や緊張を感じると、人の心や体は動揺しますが、 「IBS」の方は、ほかの人よりストレス、食事、生活リズムの乱れなどの様々な刺激を腸が敏感に感じ取ってしまうようです。そのため大腸の運動のリズムに狂いが生じ、必要以上に腸が働きすぎてしまい、腹痛を起こしたり、下痢や便秘になったりとおなかの不快感を伴う便通の異常を繰り返し起こすようです。
症状にあわせ、食事療法、運動療法、薬物療法などさまざまな解決策を提案いたします。

炎症性腸疾患(IBD)

対象となる病気 潰瘍性大腸炎 クローン病

内容

大腸や小腸の粘膜に慢性の炎症、潰瘍ができ、腹痛・下痢・下血・血便などの症状がでる原因不明の病気です。主なものに「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」の2つの疾患があります。
「クローン病」は消化管のすべての部位に起こりうるのに対して、「潰瘍性大腸炎」は大腸にしか起こりません。
両者とも良くなったり(緩解)、悪くなったり(再燃)を繰り返し、長期にわたる治療が必要です。
専門クリニックとして、最新治療を取り入れ、積極的に治療に取り組んでいます。

下肢静脈瘤

下肢静脈瘤

患者会

同じ病気の患者様が交流できる場として、講演会や、相談会、旅行などを行う患者会を開催しています。当院を受診されている患者さまが中心の会ですが、広く同じ病気の方、ご家族の方にも参加をご案内しております。

人工肛門(ストマ)患者会(ひだか元気会) ストマ外来 潰瘍性大腸炎・クローン病患者会 ストマ装具販売

ストマ外来のご案内

毎週水曜日 午後 医師、専門看護師が
ご相談に応じております。

ストマ装具販売のご案内

ストマ装具販売所(ストマケアひだか)を併設、
日常生活用具給付券のお取扱いができます。
各装具メーカーお取り扱いしております。

当院で行っている検査と費用

胃・大腸内視鏡、胃・大腸レントゲン検査、超音波検査(エコー)、ヘリカルCT、大腸肛門機能検査

検査費用(3割負担の目安です 初診・再診料は含まれません)

腹部超音波検査 2千円程度
CT検査 8千円程度
直腸肛門機能検査 3千円程度
胃透視(レントゲン) 4千円程度
大腸透視(レントゲン) 6千円程度
胃内視鏡検査 4千円程度
大腸内視鏡 6千円程度