当院について

患者さまと同じ立場、同じ視線でむきあい、
もっと行き届いた医療を。

日高大腸肛門クリニックは、病気になられた患者さまのために、 家庭にいるような暖かく優しい環境のなかで、少しでも楽に、より完全に、そして一日でも早く治し、早く日常生活にもどっていただくことを目標にした消化器(胃腸科)、肛門の専門施設です。
大病院では、ベルトコンベアーのように大きな流れのなかで医療が行われがちですが、わたくしは、一人ひとりの患者さまの病気とその人の背景にも目をむけ、患者さまと同じ立場、同じ視線でむきあい、もっと行き届いた医療をしたいと考え、このクリニックを開院いたしました。
最先端の知識と技術、数多くの手術経験を元にした、安心して治療できる専門クリニックとして、皆様のお役にたちたいと思います。

日高大腸肛門クリニック 院長
日高 久光

3つのポリシー

  • 知る権利・選ぶ権利

    患者さまが自分に適した検査、治療を選んでいただくため、病気や、治療法の最新情報、正確な情報を提供します。

  • コミュニケーション

    十分なコミュニケーションのもとにお互いの顔が見えるような信頼関係を築き、患者さまと一緒に取り組む医療を目指します。

  • 進歩し続ける

    病気の早期発見と1日でも早い回復のため、常に新しい知識・技術を学び、専門性を高めることに努めます。

当院のシンボル

これはシュバイツアー博士の書斎の机の上のガラス板に挟んである古びた紙片の詩で、博士がその生涯を通じてモットーとしてきた言葉です。院長がとても気に入り、当時(1986年)シュバイツアー日本友の会の会長の野村実先生に直接お願いして日高病院の時から、病院のシンボルとして掲げています。
「ひとりの人の苦しみをやわらげあい、あるいはその困難に手を貸すことが人と生まれ、一生をいかに生きようと考えるさいの一番大事なことと考える」……我々凡人にはなかなか難しいのですが、つねにもっと高くの精神だけは持ち続けたいものです。